こんにちは! 私たちは都立の恩賜上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園で活動しているボランティア組織です。
※動物の体調や天候、施設整備工事、イベントなどにより中止・変更することがあります。詳しくは、各園のカレンダーで確認して下さい。
※平日も活動しています。
第2,4日曜 12:00~14:00(10月~6月) 10:30~12:30 (7月~9月) 日によってスタート場所が変わります(雨天中止)
ボランティアと一緒に動物を観察しながら、5種類の動物について5問のクイズの答を探していただきます。クイズを通じて、普段、何気なく見ていたのでは気付かない動物の形態や生態に触れることができます
第2日曜日と奇数月は第4日曜日 14:30~15:30 西園・両生爬虫類館内
ヘビのしっぽはどこ? クイズの答えを探してヘビやカエル、カメを観察することで、は虫類や両生類の不思議な魅力を知っていただきます
日曜・祝日 10:20~11:40 ※1,7,8,12月は月1、2回 西園・子ども動物園すてっぷ内
実際にモルモットやウサギに触れることで、動物の生命を実感してもらいます。野菜・牧草などエサの説明も行います
第1,3日曜 13:00~14:00 東園旧正門前、藤棚休憩所前(雨天中止)
イヌワシが羽を広げた実物大のパネルやヘビクイワシの手作り模型、標本なども使って、ワシ・タカ・フクロウへの関心を深めていただきます
火曜日 13:30~14:30 東園ゾウのすむ森前
ゾウの調教を見ながらガイドします。大きなフン、牙、歯と実物の標本と手作りグッズを使ってゾウの形態や生態を分かりやすく説明します
第1,第3火曜 15:00~16:00 東園トラのすむ森前
トラの毛皮、歯型や舌のレプリカ、手作りの前足のぬいぐるみ、パネルなどでスマトラトラの体の特徴を解説します。保護の話にも触れます
水曜日 13:30~14:30 東園パンダ舎前
パンダの生フンの匂いを嗅いでもらい、歯・手の模型やエサの見本などを見ていただき、世界的なアイドルなのに、意外と知られていないパンダの体の仕組みや生態を分かりやすくご紹介しています
木曜日 13:30~14:30 東園サル山前
上野のサル山には、青森県・下北半島のニホンザルが暮らしています。にぎやかなサルたちを観察しながら、頭骨や毛皮、実物大のぬいぐるみ、写真パネルなどを使ってニホンザルの生態を説明します
第1,3,5木曜 15:00~16:00 西園ペンギン舎前
飛べない鳥ペンギンの不思議。剥製や羽毛の標本などを使って、ペンギンのクイズや行動観察にチャレンジしていただきます
第2,4木曜 15:00~16:00 東園アザラシの海前
アシカ池とアザラシ池は行き来できます。泳ぎ回るアザラシやアシカを観察し、体の特徴などを学んでいただくクイズを実施しています
金曜日 14:00~15:00 西園カバ舎前
巨大なカバの頭骨や実物大の大口の写真パネル、エサの見本、手作りのパズルや年表、紙芝居など様々なメニューを用意して、カバとコビトカバの大きさや習性の違い、カバの魅力に触れていただきます
第1,3金曜 10:30~11:30 東園クマたちの丘前
「クマたちの丘」に展示されているホッキョクグマ、エゾヒグマ、ツキノワグマ、マレーグマの4種類のクマの生態の違いなどを解説しています
土曜日 13:30~14:30 東園ゴリラのすむ森前
ゴリラの歯型、手形・足形、エサなど色々な展示品を使うほか、紙芝居形式で個体も紹介します。ゴリラと体重比べや絵描き歌もあります
日曜、第2,4土曜 11:00~12:00 東園日本の鳥展示場
もっとも身近な野生動物である野鳥を中心に、エゾシカやニホンカモシカなど日本の動物についてガイドを行います
第4土曜 14:00~15:00 西園ハシビロコウ舎前(雨天中止)
ハシビロコウの羽を触ったり、クイズをしたり、「動かない鳥」といわれるハシビロコウの魅力に迫ります。入門編、初級編、中級編、上級編のクイズをすべて答えた方には修了証が贈られます
第1,3日曜日 13:30~14:30 西園カンガルー舎前
新生児の標本やぬいぐるみを使ってカンガルーの体や生態の不思議に迫っていただきます
※多摩の活動は日曜・祝日です。動物の体調や天候などで変更・中止になることがあります。東京ズーネットのこちらのカレンダー(新しいウインドウで開きます)で確認して下さい
日曜・祝日 11:00~12:00,13:00~15:00 オランウータン舎前
「森の人」オランウータンの個体識別や雌雄の違い、野生と動物園での暮しの違いなどをパネルや体毛、園の展示物を活用して説明します
日曜・祝日 11:00~12:00,13:00~15:00 昆虫園本館、昆虫生態園
チョウの産卵、バッタ釣り、日本ではここだけで展示されているハキリアリ、希少な水生昆虫、光る虫グローワームなどを観察しながら、多様な環境に適応した昆虫の不思議な生態を味わいます
日曜・祝日 11:00~12:00,13:00~15:00 サバンナ外周道路上
広々とした大放飼場で暮らすキリン、グレビーシマウマ、シロオリックス、ペリカン、ダチョウなどの群れを観察しながら、毛皮や角の標本、ダチョウの卵・羽など使って動物の生態を解説しています
日曜・祝日 11:00~12:00,13:00~15:00 チンパンジーの森
チンパンジーは道具を使います。知恵の木、UFOキャッチャー、人工アリ塚、自動販売機や空き缶回収機まで。群れで起こるできごとや放飼場のヒミツを紹介しチンパンジーの生態に興味を持っていただきます
日曜と祝日の一部 11:00~12:00,13:00~15:00 サル山前
サル山で繰り広げられるドラマを語りながら、四季とともに変化するサルの暮らし振りや体の特徴をクイズなどを通じて解説しています
第1,3日曜 11:00~12:00,13:00~15:00 ユキヒョウ、ゴールデンターキン、シフゾウ、ニホンカモシカ舎などの前
可愛い仕草が人気のレッサーパンダ、悠然と見つめるゴールデンターキンなどアジアの山岳地帯に生息する希少動物についてガイドします
第2,4日曜 11:00~12:00,13:00~15:00 ライオンデッキ、チーター舎前
ライオンたちのエサは一日置き。頭骨や毛皮、解説板などを使ってライオンやチーター、サーバルの特徴や生態について解説します
第2・最終日曜・祝日 11:00~12:00,13:00~15:00 モウコノウマ舎前
現存する唯一の野生馬がモウコノウマです。野生下では一度絶滅したけれど、世界各国の動物園で繁殖し、モンゴルの保護区などで野生復帰を果たしたモウコノウマについてガイドしています
第2,4日曜 11:00~12:00,13:00~15:00 カワウソ舎前
写真パネルや小道具を使って、きまぐれな行動をするコツメカワウソを説明します。絶滅種となったニホンカワウソの解説も行っています
第2,3,4日曜 11:00~12:00,13:00~15:00 アジアゾウ舎前
ゾウたちの仕草を観察しながらその特徴を、自然での生態と照らし合わせながら紹介しています
日曜・祝日 10:30~11:30,13:00~14:00 ウサギ・モルモット広場
小動物との触れ合いを通して子どもたちに生きものを愛でる心を育てていただきます
第4日曜 12:15と13:15から約30分間 旧類人猿舎
チンパンジー村として1971年から2000年まで使われていた旧類人猿舎の中に入って寝室や放飼場、人工アリ塚、鏡などを紹介します
※土曜・日曜に活動します
第2,3日曜 13:30~14:30 水生物館前
透明なボトルに入ったドジョウやメダカ、イトミミズ、カワニナなど身近な水生物をじっくり観察します。季節などで展示物が変ることも
第2,4土曜 11:00~12:00 第5日曜 13:30~14:30 水生物館前
まっかちん(多摩の方言でアメリカザリガニ)に触っていただきます
第2,4土曜 11:00~12:00 第2・3・5日曜 13:30~14:30 水生物館ミズグモ水槽前
水中で暮らす唯一のクモ「ミズグモ」をルーペで観察します
第2,4土曜 第2,3,5日曜 13:30~14:30 ヤマドリ舎前
ヤマドリの剥製を中心に尾や羽などに触れて羽毛の柔らかさ、美しい色つや、しっかりした足などを感じていただきます
第2,4土曜 第2,3,5日曜 13:30~14:30 ヤマネコ舎前
ツシマヤマネコの実物大ぬいぐるみやパネルを使って、イエネコと違う特徴や絶滅危惧種ツシマヤマネコの現状を理解していただきます
毎日曜日 11:00~12:00 11月~3月は第2日曜 いきもの広場
草むらや木立、池などに隠れているカブトムシの幼虫や昆虫、カエルやトカゲなどを探して、生きものとの出合い、自然の変化を楽しみます
第4日曜 13:30~,14:20~ 資料館2階集会室
各回10分前にお集まりください。ヒツジの毛を使って、子どもたちに糸つむぎを楽しんでいただきます。出来上がった毛糸は記念にお持ち帰りください
ドーセント・グループでは、障害のある子どもたちのための「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」や夏休み中のサマースクール、いつもより夕方遅くまで開園する「真夏の夜の動物園」など各園のイベントに合わせて活動を行うこともあります。
2019年9月